海外展開 -マース台湾-

独自のノウハウとネットワークにより、日系企業の台湾進出を強力にサポート

グローバル化の流れもあいまって、日本の小売業の海外進出が続いています。特に台湾は同じアジア圏の中でも親日として知られる国であり、日本製品を好む国民性でもあるため多くの日系企業が既に進出しています。
(人口は約2,300万人、面積はほぼ九州と同じ)
※人口2,300万人に対して年間300万人が訪日。日本食が浸透しており弁当文化もある。
※テレビの専門チャンネルでは日本の番組が放送されていたり、現地語に翻訳された日本書籍やレシピ本などが日本文化の情報源になっている。

但し、これから台湾進出を検討している企業様にとっては、乗り越えるべき障害は多く、またリスクヘッジを念頭に計画を練る必要があります。

その様な状況において、マースジャパンのグループ会社「台灣邁爾仕管理顧問有限公司」は現地での市場調査から始まり、消費者が製品を手に取るまでのプロセスを一貫してサポート出来る能力を有しています。

「台湾の小売市場に進出したい」「現地法人の拡販ができない」など、様々なお悩みやご希望を持つ日系企業のみなさま、台湾における販促トレンドの把握や労務管理にいたるまで、台湾進出の足がかりにはぜひ弊社の独自のノウハウをご利用ください。

弊社では、専属の販売促進担当者を配置し、現地での商品の販促活動の円滑化を促します。

日本国内でのインバウンド対応をサポート
訪日客の中で中国語圏の方は約51.6% 1,000万人(2015年)を超えています。
今後、更なる伸びが期待できる状況において、日本国内での対応も急務になってきております。
弊社では、様々な業界におけるインバウンド対策として中国語の話せるスタッフを活用した販売促進活動を行っております。
その中で台湾でのバイリンガルスタッフ採用も積極的に行っており、既に多くの店頭で活躍しております。
様々な企業様のニーズに応えられるように現地トレーニング、日本国内でのトレーニング、実地研修などを行いニーズに即した人材の供給を行って参ります。